親や配偶者が亡くなると、大きな悲しみに襲われますが、そういう中で片付けなくてはならないことがたくさん発生しますので、落ち着いて順序立てて対応していきましょう。被相続人が死亡した時点で相続が開始されます。

≪すぐにする必要がある手続き≫

・死亡届など…医師の作成した死亡診断書を添えて、市町村の役場に死亡届を提出し、火葬、埋葬許可を申請、取得します。
・銀行からの引き落としで行っている支払いの支払い方法を変更する…死亡届を提出した時点で、金融機関の口座は凍結され、ガスや水道、クレジットカードなど、個人の銀行口座から引き落とされていた支払いがとまってしまいますので、遺産分割協議が長引きそうな場合には、支払い方法を変更しておきましょう。
・遺言書の確認…遺言書があるかないかを確認します。自宅になくても公正証書役場で保管されている場合もあります。
・相続人を確定する為の調査…相続をする権利のある人すべてを探し出します。
・相続する財産の調査…土地、家屋、預貯金、株券、貴重品、ローンなどについて調査し、評価額を出します。債務など負の遺産があった場合、3か月以内に相続放棄の手続きをしないと債務も相続することになります。

≪期限までにする必要がある手続き≫

・相続放棄など…負の遺産が多かった場合には、相続が開始されてから3か月以内に相続放棄や限定承認などの手続きを取ります。
・準確定申告…個人が自営業であった場合には、相続が開始されてから4か月以内に準確定申告の手続きをします。
・遺産分割協議…遺産を分割する為の話し合いを相続人全員で行い、その後その結果に応じて名義変更など、相続を確定する為の手続きをします。
・保険の手続き…健康保険、生命保険などの手続きをして保険金の支給を受けます。
・相続税申告…相続が開始されてから10か月以内に税務署に相続税の申告をします。

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